新型HIFUの3つの特長
特長1 痛くないHIFU
特長2 シングル・ドット方式を推奨する理由
特長3 コストパフォーマンス
以下 それぞれのご説明をさせて頂きます。
特長2 シングル・ドット方式を推奨する理由
まず、HIFUの治療方式にはドット方式とリニア方式があります。これらの違いと新型HIFUがどの方式を採用しているかについて整理します。
ドット方式とリニア方式の比較
ドット方式は、エネルギーが集中しているため、一点当たりに強い効果が得られます。一方、リニア方式はエネルギーが線状に分散されるため、効果が弱まることがあります。
ただし、ドット方式は痛みが伴うことがあるため、敬遠されることがありました。
新型HIFUの採用方式
新型のHIFUは、ターゲット層に対して的確にアプローチが可能であり、その結果、痛みが伴わないという特性を持っています。さらに、この新型HIFUは効果が高いとされるドット方式を採用しており、その結果、痛みなく高い効果を得ることができます。
シングル方式と3D方式の比較
3D方式は、時短が可能であるため、近年増えてきています。しかし、ジェルを均等にならすことが難しく、照射の深さに差が出ることがあります。特に中央部分ではジェルが溜まりやすく、浅い層に照射してしまう可能性が高くなります。
【エコー参考資料 ジェルの厚み】
一方、シングル方式は照射の深さが一定であるため、浅くなりすぎるリスクを抑えることができます。
顔面神経麻痺のリスク
浅い層に照射すると、SMAS筋膜の近くになり、顔面神経麻痺を引き起こす可能性が高くなります。
シングル方式を採用することで、このリスクを低減することができると考えられます。
以上の理由から、新型HIFUは痛みを伴わず、効果が高いドット方式を採用しており、シングル方式を用いることで照射の深さを一定に保ち、顔面神経麻痺のリスクを低減していると言えます。
特長3.コストパフォーマンス
ランニングコスト試算
顔(フェイスライン、あご)
・1施術のPUSH数=290PUSH
・1PUSHコスト=@12/PUSH
・@12/PUSH
※カートリッジコスト12万円
※寿命1万発
●施術コスト 3,500円/回
スペック
スペック一覧
外観
価格
定価380万円
※輸入代行手数料、送料・設置費含む
※2年間保証
※専用ワゴン10万円