【動画紹介】2022年今からでも遅くない!クリニック経営をプラスにする戦略

2022年今からでも遅くない!クリニック経営をプラスにする戦略

出演:
・医療特化の税理士 中村 節子(中村会計事務所 代表)
・江戸堀サンテクリニック 古谷 鉄夫 院長


中村:先生のところは、特にコロナでの影響は?

古谷:あまりなかったというか、結構(患者様は)増えてはきています。

中村:そうですね。すごく(患者様が)増えて、しんどい位になるという事で。

コロナを契機としてものすごくよくなった先生と、本当にかぶってしまった先生と。

両極端にはなってきていると思うんですが

古谷:ただうちは、前年比で(患者数は)増えてはいますけど、それまでに比べるとやはり

伸びは下がっている感じはしているので、やはりある程度影響はあったと思っています。

中村:コロナさえなければ、もっと順調に増えていたのに。といいながら先生は、「(患者様

が)増えたからしんどいから嫌」とか言い出しましたね?

古谷:そうですね

中村:開けましたという時に順調に(患者数が)増える先生と、
ずっと開けていた先生でぐんと下がってきたな。
という先生なんかは、これを機会に従業員の配置を見直そうという事で
雇用調整助成金をとりながら、ちょっと(運営体制を)縮めようという
チャンスになった先生もいらっしゃいますし。

むしろ従業員を採りたい。という先生は。先生のところは看護師さん

古谷:そう、看護師さんを2人いれました。今回は割と応募が多かったですね。

中村:通常は、看護師さんを入れようとしても値段競争になってしまって採れないところ

が、コロナでちょっと大きな病院はしんどい。という看護師さんとか

古谷:そうですね。コロナの病院でしんどくてやめた看護師さん多いですし。

中村:割と欲しいな。という人が採れた。というチャンスになった先生もいらっしゃいますし。
後は資金繰りの点で日本政策金融公庫と

古谷:福祉医療機構

中村:ドクターですと、福祉医療機構からも借りられるという事で。

資金繰りが、丁度欲しいなという時に割と借りやすかったというのも大きなプラスでした

古谷:福祉医療機構ってまだ融資をしているんですよね?

中村:していると思いますよ。とめる理由がないので予算がある限り

(コロナの影響。先生のところは)全くはじめましての(初診)患者さんも順調に

古谷:初診は今うちは制限しているんで。

中村:そうですね。もうちょっとしんどい

古谷:しんどくてしぼって。申し訳ないんですけど

中村:先生のこところはしんどいくらいに初診の患者さんもどんどん来ているから、

むしろ広ければ診療室を増やしてドクターをいれてもいいくらい。

今、コロナがありました、皆さん悪くなったか?というと2021年11月8日の日経新聞電子版には

むしろ、補助金なしでも経営堅調。次の(診療報酬)点数アップはなくてもいいかな?

という記事が出るくらい

古谷:民間の調査ではそういう風になっていないんですけどね。聞いている限りは。ですね。

中村 都合よくとったかな?とまだ令和3年2月まではマイナス3.9%入院外ですよね。

   いくらかは減って上がっている先生がいるという事は割と大幅に下がった先生もい

   て閉められた先生もいらっしゃいますので、閉めた先生分はどこかに流れていくし

   開ける先生は、一瞬ちょっと躊躇する事もあった時期かな?という気もしますよね

古谷:後は大きな病院とかの補助が大きかっただけという気がしますよね

中村:こっちの分は、補助があったといえばありましたけれども

古谷:開業医にはあまり補助がないので

中村:100万円の物品補助と大阪府ですとPCR検査機の導入してください。という全額補

助金が又、2021年12月現在やっている

古谷:又やっていますよね。

中村:2次募集という事で出ているみたいで

古谷:ただ1次募集の補助金がまだ。いったいいつになるのか?

中村:先生、(1次募集の)ぎりぎりで「これ入れたから」と言ってたのに300万円早く返してくれ

古谷:本当そうですよ。

中村:それがないと税金が払えない。さすがに年内くらいにはなんとかなるかな?

古谷:後はコロナの診療に手を挙げている先生には一応補助金があります。

中村:検査とかした?

古谷:1日何人と決まっているのでその数(の患者さんが)来なかった分の補助金がありますので、

それをもらっている先生は少し楽かも知れないです。

中村:そうですね。あの時に手を挙げてうちはやります。と言った先生にある程度入ってましたね。
あれって何人か来たら(予定患者の不足分は)払いましょう。
一人も来なかったら半分返せって言われたとかいうお話もありました。

古谷:それ私も聞きましたね。

中村:そもそも一人も来そうもないのに手を挙げるというのも妙な話です。

古谷:普通に内科をやっていればそんな事はないと思いますよ。ゼロって事はたぶんないと思う

中村:一人くらいなんとかなるでしょう。

古谷::普通にやってれば来ると思うんですよ。実はそれの調査が最近あったんですよ

中村:あったんですか?

古谷::電話がかかってきましてですね。来ていますか?後、報告をしていますか?

と言うんですね

中村:それ、わからないんですね。向こうはしているかどうかのチェックが

古谷:ええ。でどのくらい検査をしていますか?ていうお話があったので

うちのところはそんなに多くないですとお話しをしたら。

「じゃあ、数人ですね?」と言われたので「はい。そうです。」で終わりました。

中村:それでもうセーフです。という。結構補助金が技術料というか

原価がかからない部分で上がってきたので楽といえば、「楽になっただろう。」

と言われればそうですね、とは思いますが。

(正直)あまり楽になったとは思えませんよね。あれでは。何か変に気をつかって。

動線を分けろとか言われたけれど、動線を分けるのは

古谷:そうですね。うちは動線を分けるのは全く無理なので。

中村:時間をわける?

古谷:そうです。時間を分けて。は一応やっていますけれど

中村:そうなると休みもなくなるし。しんどいのは多くなる

古谷:休憩時間はなくなりますし

中村:それなりにしんどい思いをすれば、それなりの金額は入ってきましたが。

というあたりでしょうかね?

後、もう補助金はあまりないって事であれば市町村とか都道府県単位で出しているような

補助金もあるようですので、医師会加入の先生ならそちらから連絡が来るかもしれませんが、

未加入の先生はちょっと気を付けて見ておかれるといいのでは。

後で気が付いたという事も

古谷:結構多いですね。補助金とか助成金とかわかりにくいですから

中村:何か今度の8万円の補助金は先生のところではもう「いらん」とか言って。

面倒くさいし、いらない。

古谷:多くの先生の意見を聞くと、もう手間ばっかりかかって。

という先生の方が多い気がしています。8万円て何だろうな?

中村:でも(使い道は)何でもいいみたいなので8万円分って書いてご請求いただければ。

と思います

古谷:そうですね。

中村:今後もしばらくコロナ続く、コロナ補助金も続くというのもあるかもしれません。

ので、ちょっと色々気を付けて

古谷:今後どうなるか、わかりませんけど。

中村:そうですね。今ちょっと止まっているので。

まあ、禍ではありますが、それをちょっとでも埋める手段があるんであれば

古谷:やりかた次第では他院の患者さんを取り込む事はできると思っていますんで。

中村:悪い事であってもチャンスと思って、ちょっとこの時期を乗り切っていただければ

と思います。

Dr.開業コンシェルジュでもこれから色々なプラスになるような情報を集めて発信して

いきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。