コスパの良い美容医療で医師の時間は割かずに売上アップを狙う方法
出演：
・江戸堀サンテクリニック 古谷 鉄夫 院長
今回のテーマは自由診療を勧める理由第3回目です。
江戸堀サンテクリニック院長の古谷です。
今回はですね、ある程度軌道にのって、ある程度売上げが上がってきた
さらにその先のお話を少ししようと思います。
ある程度うまくいくようになってくると
その先どうしようかなって考えてくる先生っていうのは割といると思うんですね。
で、分院展開をしていこうとか、あとは例えばM&Aとか事業承継で手放して
ある程度利益が入れば、あとは引退するか
あとはアルバイトみたいなしてて少し儲かれば
それでやっていければいいやと思っている先生もいるようですし。
ですから、将来のことを考えて
どういう風にするのかってことは一応考えておいた方がいいと思います。
その時にですね
自由診療をやっておけばですね事業承継とか
あとは分院展開ってのは結構やりやすいと思います。
と言うのはですね、以前にもお話しましたけども
施術そのものはかなりの部分は看護師とか
あとはカウンセラーとか、そういった人に任せることができます。
もちろん診察はしないといけないんですけども
診察をしてこういった診療
診察をしましょう、こういった施術をしましょうっていうお話だけすれば
そこから先の説明から、あとクロージングってのも
カウンセラーとか看護師がやってくれるんですね。
さらにそこから先の施術も基本看護師に任せられれば
あまり先生の手間かかりません。
逆に言うと、先生じゃなくてもいいんですね。
そこだけは別の先生に変わったところでですね
そんなに売り上げとかに影響ないです。
ということは、分院展開していって、たくさん分院ができたとしても
それだけできる先生を作っていけば
ある程度何とかなります。
保険診療を組み合わせた方がいいと私は思っているので
その場合には最低限の普通の保険診療
皮膚科であれば皮膚科、内科であれば内科
そういった診療ができた方がいいんですけども
普通に診療してる先生であればできると思うんですね。
そういった先生が分院長になって美容を取り入れるとなってもですね
それほど大変ではないです。
スタッフさえ鍛えておけば、あとはスタッフに任せられるので
そのスタッフのやり方っていうのも結局
次の分院作った時には、そのスタッフに教えさせればいいんですね。
そうなると結局、先生の手間大してかからないです。
ですから、美容はね結構簡単に分院展開できるので
結構すぐに皆さん分院展開して、どんどん数を増やしてます。
もちろん分院展開すれば利益も上がってきますんで
ですからある程度利益を早めに確保したいと思われる先生は
どんどん分院展開して広げていけば、ある程度簡単に利益取れると思いますんで
そういった意味では、ビジネスモデルとしては非常にいいと思います。
ですから、そういった意味で
保険診療してる先生、またこれから保険診療しようと思っている先生も
自由診療を取り入れることをお勧めします。
