クレーム対応いざという時のためのハードクレームの対応策!
出演:
スタッフ管理・教育担当 上芝 美恵(SofiaSupport 代表)
・江戸堀サンテクリニック 古谷 鉄夫 院長
上芝:
みなさんこんにちは
今回は「クレーム対応4回目」
スタッフ管理・教育担当 上芝 美恵(SofiaSupport 代表)
古谷:
江戸堀サンテクリニック 古谷 鉄夫 院長
上芝:
先生、今日4回目ですが
前回はクレーム対応の基本的なもの
初期対応が大事で
まずはよくよく話を聞いていただいて
事実確認をしていただいて
同じようなクレームがないように
対策をねって頂くっていう
お話をさせて頂いてんですけど
今回はそんな基本的な対応をしていても
どうしてもこう相手があることなので
ハードクレームに繋がってしまう可能性もありますね
そのハードクレームに繋がったときに
どうしていけばいいのかと言う
お話を今回したいなと思っています
まず、ハードクレームというと
どんなイメージ先生持ってらっしゃいます?
古谷:
まず脅されたりとか
凄まれたりとか
例えば机をドンと叩いて怒鳴っているような
イメージありますよね
上芝:
後は、金銭を要求したりだとか
何度も何度も来院なさって診察の邪魔をする
営業の邪魔をする
ってことがハードクレームっていうふうに
一般的にはまとめていうんですけれども
そのハードクレームがもし
クリニックでおこったとき
先生だったらどんなふうに対応なさいますか?
古谷:
そうですね
例えば受付とか
診察しでもそうなんですけども
とにかく怒って
手をつけられない場合っていうのは
診察が進まなくなるので
警察呼ぶしかないんじゃないかと思ってます
上芝:
警察を呼んで対応してもらう
そういう事にすることによって
患者様も守ることになりますし
スタッフを守る事にもなると思うので
営業妨害にあったりとか
脅すとか
あと金銭の要求ってのは
法的に少し接触してしまうので
警察呼ぶというのが一番の近道かな
やはりそーいった事っていうのは
専門家・弁護士に相談するってのも
1つの手かなと思います
ハードクレームに対応していくってことは
しいてはクリニックを守る
スタッフを守る
患者様を守る
事にもなってきますね
迅速に対応していただければと思います
以上です
ありがとうございました