動画紹介:【クリニック経営】自由診療取り入れるメリットとデメリット!成功している医師が挙げる8つのポイント

自由診療取り入れるメリットとデメリット!成功している医師が挙げる8つのポイント

出演:
・江戸堀サンテクリニック 古谷 鉄夫 院長


江戸堀サンテクリニック院長の古谷です

今回は自由診療のメリット・デメリットについてなんですけども

まずは、自由診療のメリット

基本的にはですね保険診療の裏返しになるんですね

で、保険診療のデメリットの時に

点数決められてるってお話しましたけども

自由診療の一番のメリットは

価格を自分で決められることですね

で、しかもどこの美容外科とか美容皮膚科を見てもらっても

結構高いお金を取っています

まそれが相場だからっていうのはあるんですけどね

逆にそこで価格破壊をしてしまうと

ほかの先生も困ったことになるので

価格破壊っていうのは

皆さんしないでおいてほしいんですけどね

で、そこで自分で好きな点数

好きな値段で診療できるので

どうしても高い値段でやりたいと思われれば

それでもいいと思います

高い値段で人数が少なくてもいいと思われれば、それでもいいし

ある程度安くして数をこなしたい、それでもいいと思います

そこはもう戦略になってくるんですけども

そういったことを自分で自由に決められるっていうのが

とにかく一番のメリットですね

例えば極端な話で言えば

ほかのクリニックがですね1万円、2万円で

やっている施術を100万円でやって

1日一人確保できればもう十分な売り上げになりますよね

まあ、そういったことができるのかどうか

それが短時間の施術であれば

あとは遊んでいても十分な利益が出ると思います

ただ、そこまでは簡単にいきませんけども

ある程度戦略を練れば

ほかの所よりも高い値段で施術を

するっていうことはある程度は可能になります

それができれば結局は

保険診療よりもかなり経営が楽になります

とにかく、結局はお金の話になってきますけども

資金繰りがそこで楽になるっていうのがメリットになります

自由診療の施術っていうのはですね

基本的にはすべてを先生がやらなくてもいいんですね

例えば美容皮膚科とかの施術、例えばレーザー脱毛ですとか

光美顔、例えばフォトフェイシャルみたいなものですとか

そういったものっていうのは基本

看護師が施術しても大丈夫です

これに関しましては厚労省にも確認しましたけども

基本的には看護師が医師の管理下で施術することは

問題ないっていう回答を頂いています

ということはですね、そういった施術の時間っていうのは

看護師の数さえ増やせば

いくらでも先生の時間じゃないので、増やすことができるんですね

そうしますと看護師さえ増やしていけば

そして機械が必要であれば機械を増やせば

その分どんどん、どんどん

売り上げを上げられるんですね

ですから、自分でやらなくてもいい施術が

すごく多いっていうのが、すごくメリットになります

どうしてもやらないといけないものもあります

例えばですね、美容でいけばボトックスの注射ですとか

ヒアルロン酸の注射、こういったものは

基本的には看護師には任せられないですね

ただ機械系の施術に関しましては

ほとんど看護師で大丈夫なので

機械を中心に入れていって

自由診療のメニューを組んでいけば

あまり先生の手間をかけずに売上のみを上げられる

しかも説明なんかも看護師に任せられるので

診察はしないといけませんけども

診察をしてこういった施術をやりましょう

で、あなたにはこれが向きますよ

これがいいですよってお話をすれば

そこから先の詳しい内容は看護師で大丈夫です

となると先生の手間がかからずに、売上げを上げることが

可能っていうのが自由診療の大変なメリットになります

利益率っていうお話です

保険診療も結局、利益率結構高いんですけども

ただ実際保険点数の方が低いので

大した売り上げにならないので、利益率高かったところで

それほど大した利益にならないんですね

前々回、第1回の時にもお話しましたけども

自由診療の場合には価格を自分で決められます

しかも保険診療に比べると結構高いです

ですから、そこで利益率が高いとかなりの利益になるんですね

例えば、美容外科の手術なんかやるとですね

ほとんどが技術料になるので、非常に利益率高いです

ただ実際にはですね

その患者様集めるのにコストがかかってるので

そこのところで経費かかってるので

それほど、言うほどの利益率じゃないんですけどね

で、美容皮膚科の場合にはですね

施術に関しましては看護師に任せられるんで

先生の労力分のコストってかからないんですけども

ただですね機械は機械でやっぱりコストがかかります

特にですね、新しい施術が出て、先発の機械を買うと

機械そのものが高かったりしますし

さらに消耗品があったりとか、さらに言うとですね

保守料とかってとられたりするんですね

この保守料もね、バカにならないほど高い値段を

ふっかけてくるところが多いので

ですから思った以上にコストがかかります

で、ここでランニングコストがかかる

っていうことはですね

そのランニングコスト分っていうのは

患者様に請求するしかないので

結局はある程度

施術料を上げるしかなくなってしまうんですね

で、そうなってくると新しい施術であればですね

次の機械、その次の機会と出てくるまでは

独占なので全然いいんですけども

新しい機械、ほかのところが真似て作りだしてくると

結局はですね対抗できなくなってくるんですね

他が安い値段で機械出してくるので

そうなると最初にある程度売上げ上げて

儲けておけばいいんですけども

そこで十分投資した分回収できてないと

かなり厳しくなってきます

だから機械を買う場合っていうのは

新しい施術が出たからいきなり飛びつくんじゃなくて

少し待って、大体半年とか1年もすれば

今であれば大体次の機械

第2世代、第3世代というのがでてくるので

それを待った方が結局はですね

性能もよくなるし、ランニングコストも低くなるし

ランニングコスト低くなるってことは

ある程度安い値段で施術しても十分利益が出るので

その分患者様にも勧めやすくなります

ですからその辺のところをうまく考えれば

利益率っていうのはかなり高い治療にできます

その辺も戦略なので、十分考えられて美容の診療

自由診療を取り入れることをお勧めします

4つ目もやっぱりお金の話になってきます

で、これも保険診療の裏返しになるんですけども

保険診療の保険点数っていうのは

すぐに入ってこないってお話しました

自由診療は基本的にすぐ入ってきます

基本現金か、あとはクレジットカードとか

あとローンっていうのもありますけども

ローンをやっているところっていうのは

それほど多くないんじゃないかと思います

ただまあ美容外科をやっている先生でしたらですね

単価が高いので、ローンがないとやっぱり厳しいので

医療ローンっていうのは組んだりしてますけども

美容皮膚科ではいわゆる医療ローンっていうのは

それほどやってないんじゃないかと思うんですね

ただクレジットカードは使っていると思いますけども

クレジットカードはですね最近は、早いところでしたら

翌日とか翌々日くらいには振り込まれます

これであれば、もう現金と大して変わらないんですね

まあ確かに手数料は少し取られますけどね

で、あとはですねそれ以外の電子支払い

例えばペイペイとか今手数料が無料なので

使われている先生もいると思うんですね

で、手数料無料っていうことは

現金と変わらないだけお金が入ってくるので

まあこの無料がいつまで続くのか分かりませんけども

今であれば使っておいて損はないと思います

で、振込手数料も無料で、翌日には入ってきますんで

基本的には現金と変わらないです

で、現金と変わらない額で、全部入ってくるって

いうことはやっぱり資金繰りが楽になりますね

先のことを、先にいつにならないと入ってこないと

考えなくてもいいので、結局は入ってきた分

で、予約が入っていれば

それだけ入ってくるのが見込めるので

ある程度の先での予測がたつので

そういった意味でも経営としては楽にはなります

ただ逆にそれだけの予約を入れられるかどうかって

問題はあるんですけども

ある程度の患者様さえ確保できれば

経営自体は非常に楽になりますので

そういった意味では自由診療を取り入れるっていうのは

大変なメリットになると思います

自由診療のデメリットなんですけども

結局デメリットっていうのはですね

保険診療のメリットの裏返しになります

で、保険診療のメリットのところで

1つ目集患にお金がかからないってお話をしましたけれども

逆で自由診療の場合どうしてもお金をかけて集患

まあ集客するしかないんですね

だからどこの美容外科、美容皮膚科も

結構広告を出していると思うんですね

ただ、この広告代っていいうのが結構バカにならないです

というのも非常に高いです

例えばテレビなんか出してるところありますけども

あれもかなり実際には何百万とお金をかけてると思います

で、雑誌もそうです

全国紙の大手なんか出そうものであれば

1ページやっぱり100万円以上するので

重ねていくと、1ヶ月の広告費っていうのは

かなりの額になるんですね

ただ実際には美容外科、美容皮膚科専門の先生は

そういったお金をかけて患者様を集めております

まあ、それだけ単価が高いので売り上げ上がるって

いうことでもあるんですけどね

ただ実際にはですね、毎月、毎月広告出してるだけ

患者様が来てるのかって言うとそうでもないです

1年間トータルすれば

やっぱり十分儲かっている先生が多いんですけども

単月で見ればやっぱり赤字の月もある、っていう

美容外科、美容皮膚科が多いと思います

まあこの辺はもう戦略次第になってくるんですけども

いかにやっぱりですね広告費をかけないで

集患するのかっていうのはポイントになってくると思っています

ですからとにかく、この集患にお金をかけないといけないって

いうのは大変なデメリットになると思っておいてください

自由診療っていうとどういったものを先生、想像されますかね

やっぱり美容系が一番多いと思うんですけども

美容系の施術をやろうと思ったらですね

やっぱり多くのものは機械が必要なんですね

で、その機械をやっぱり導入するにはお金がかかります

特にレーザーとか意外と高いです

そこにどうしてもコストがかかってしまう

あとはですね、導入したらその先でも

やっぱりコストかかるんですね、維持するために

消耗品があったりとか

あとはですね壊れた時のための保守料ですとか

あとはもし壊れた時には修理費ですとか

いろんな維持費がかかったりします

ですから結局はですね

ある程度お金かかってくるんですね

ただ、まあそれ以上に儲かるので

導入している先生っていうのは多いんですけども

最初機械を導入する時のコスト

それだけはやっぱりある程度は

確保しておいた方がいいと思います

やっぱり安い機械でも

100万円くらいではまず無理なので

何百万円かかかりますんで

余裕がある先生ではなければ

やっぱり銀行とかの借り入れになると思います

借り入れになると返済しないといけないので

そういったリスクはあると思っておいてもらった方がいいです

で、そこで資金繰りが苦しくなるようであれば

そこはどうするかよく考えた方がいいと思います

とにかく、やっぱり導入、あとは施術、ランニングコストが

かかるっていうのが、どうしてもデメリットになりますね

訴訟リスクということについて

少しお話しようと思っています

もちろんですね、どの科、保険診療でもですね

訴訟リスクっていうのは一応あると思うんですね

ただ、保険の範囲でやっている限りっていうのはですね

訴訟になったとしてもそれほど大きな問題に

なることはないと思うんですね

ただ、美容っていうのはですね

基本的にやらなくていいことをやっているので

患者様が思ったようにならなかったりとか

満足いかなかった場合

あとは最初に説明した状態と違う状態になった

場合っていうのは訴訟リスクが高くなります

まあ逆に言うと、最初に十分説明して納得しておいて

もらえれば減らせるのは減らせるんですけどね

ただ、それでも実際には一般的な診療

保険診療よりも訴訟リスクは高くなると思います

まあその分しっかり保険に入っておくというのも

一つの方法なんですけども

いかに訴訟リスクを減らすかっていうのは

よく考えておいた方がいいと思います

どんなに気を付けてもですね

たまに当たり屋のような人もいます

まあ医療はそれほど多くないんですけども

エステとかには

結構来るっていうのは聞いたことがあります

施術を受けて、自分でわざわざ悪くして

それでこうなったって言って文句を言ってくる

そういった人もなかには

いるっていうのも聞いたことがあります

ですから、そうなった時のための

まず証拠を十分残しておくっていうのは

すごく大切なんですね

カルテはもちろんそうですけども、写真もしっかり撮って

で、どういった施術をしたのかの記録もちゃんと残して

その辺のところをちゃんと準備しておかないと

訴訟になった時に結構リスク高くなりますんで

で、このリスクがどうしても取れないっていう方は

自由診療はあまり向かないと思います

そのあたりもよく考えた方がいいと思います

やっぱりですね、自由診療

まあ保険診療でもそうなんですけども

季節性の変動とか、あとはですね

景気による変動っていうのはすごく大きいですね

で、実際にですね美容外科でも美容皮膚科でも

そうなんですけども

1年間を通してずっと黒字で

ずっとすごく儲かっているっていう先生は

そんなに多くないと思います

で、美容でいけばですね

とにかく3月が一番忙しいんですね

卒業、入学シーズンで、人間関係が変わるところなんで

人間関係が変わる前に顔を変えて

で、他人にバレないようにして、新しい世界に飛び込もう

そういった方が多い感じがします

とにかく3月が一番多いです

逆に言うと秋は非常に少ないです

9月、10月、11月、どの先生も

かなり暇だと言ってます

もちろん美容皮膚科で安定してれば

定期的に来てくれる患者様が十分いれば

ある程度安定すると思います

それでもやっぱり季節性の変動

っていうのはある程度あると思うんですね

で、美容外科、外科をやるとね

さらに季節性の変動が大きくなります

ですから、単月だけでどうこうと言ってしまうとですね

きつい月はもうすごく厳しいです

儲かる月はすごく儲かる、っていうことになるので

それがどうしても耐えられないっていう先生は

ちょっと厳しいかもしれないですね

長い目でならしてみると

結構儲かっているっていうのは十分あるんですけども

ひと月でも赤字になると嫌だと

言われてしまうと結構大変ですね

あと景気の変動も結構あります

景気が良くなるとやっぱり増えますし

景気が悪くなっても

それほど大きく下がらないんですけども

やっぱりある程度は下がってきます

で、今回もコロナの影響でですね

美容外科はある程度っていうか

かなり入っているっていうのは聞いてますけども

美容皮膚科はやっぱり結構減っている

っていう風に聞いてます

で、こういった普通ではないような突発的なもので

変動ってどうしてもするので

そういったリスクはどうしてもあると思ってください

そのリスクがどうしても心配な方っていうのは

自由診療だけっていうのはなかなか厳しいと思います