動画紹介:【クリニック経営】給付金で倒産回避!コロナ禍だからこそ!持続化給付金-実績のある税理士がお話します

給付金で倒産回避!コロナ禍だからこそ!持続化給付金-実績のある税理士がお話します

出演:
・医療特化の税理士 中村 節子(中村会計事務所 代表)
・江戸堀サンテクリニック 古谷 鉄夫 院長


中村:
「コロナ禍の資金調達第四回」
医療特化の会計事務所
税理士 中村です

古谷:
江戸堀サンテクリニック院長
古谷です

中村:
このコロナの時期
閉めるなって言われてるのに
医療機関さんについては
収入はいずれの科目さんもがた落ち
保険協会さんが各都道府県調査されると
ものすごい率で・・・

あがるってことはまずないですね
科目的には
小児科さん
耳鼻科さん
眼科さん

古谷:
整形外科とかですかね

中村:
そうですね

そのあたりは50%下がることはまさかないだろうと
思われてるかもしれませんが
見ていただいてるとひょっとしたら
引っかかるところもあるんじゃないかと思うんですね

50%ていうのが皆さん今
100万200万
パソナなど電通などやっている
持続化給付金ですよね

あの分で行ってるラインが50%なんですよ

対前年比50%落ちていればお支払いしますという

計算してみたら割といってるんじゃないか?

古谷:
そうですね
東京都の研究会さんのアンケートによれば
約三分の一のクリニックは50%下がっているということだったので

中村:
そうですね

法人で200万
個人で100万
クリニックさんですと頭切られるというケースはあまりないような
気がしますので

返さなくていいお金でそれだけぽーんと入ってくると
経営的にもものすごく楽ですし

書類的にも本当に簡単な書類で
考えるまでもない

税理士さんが付いていれば
「請求するから」と言って頂いたら
書類はそろえてくれると思いますし

私もGWの間いけそうなお客さんには全部
PDFにして「この書類全部要ります」って全部送っておいたんですけども

ご請求なさるんであれば
今日明日は要らないと困るというわけではないと思うんですけども
それでも100万円入ってくれば
ちょっと一息付けますので

古谷:
やっぱりそうですね

中村:
いけるものであれば
バンバン請求しちゃってください

古谷:
そうですね請求しておかないと
結局保険点数のお金が入ってくるのが
2カ月先なので

2カ月先にお金が少なくなると考えておかなければいけないので

中村:
4月5月の少ない分が入るのが
6月7月ですから

科目によっては夏場そこも少なくなる科目もありますので

請求できるお金については
国にお金請求するのが・・・とか
全然思わないでください

散々払ってるんですから
こういうときは当然に請求できるものは
保険点数請求するかの如く
是非とも請求の方ご検討ください。