動画紹介:【クリニックの開業】病院の設計について考えるなら医師とスタッフが連携しやすいように!

病院の設計について考えるなら医師とスタッフが連携しやすいように!

出演:
・医療特化の税理士 中村 節子(中村会計事務所 代表)
・江戸堀サンテクリニック 古谷 鉄夫 院長


中村:
本日のテーマはクリニックの設計 Part3
医療特化の会計事務所 税理士の中村です

古谷:
江戸堀サンテクリニック 院長の古谷です

中村:
先生、クリニックの設計の中で スタートした後の先生とスタッフのコミュニケーション
の取り方、色々問題がでるのではないかと思うのですが

古谷:
開業の時には、考えていなかったのですが、連携は非常に困っていますね。

中村:
そうですね。ちょっとした事。メモ1枚渡す事ができれば順調に(診療が)進むのに

古谷:
そうなんです。最初は、時間に余裕があるので、診察室を出て行って受付や看護師さんにこれをして下さい。と言っていたのですが、忙しくなってくるとその時間がなくなってきて、受付はすぐ横にあるのに壁で隔てられているので、わざわざ出ていかないと話ができない。

中村:
一応、(診察室と受付は、医療法上)隔てていないと駄目なんですよね?開けちゃったらまずい。

古谷:
開けてしまうのは、まずいんですけれども、小さな窓(スリット)があればそれだけでもいいな。と思います。カルテ1枚通るスペースがあれば

中村:
そのスリット位置は(診療室お受付が)どのような配置になっているかによって違ってくると。後は、言葉でいけるならインカムを使って

古谷:
そうですね。インカムでもいいのですが、ただやはりインターフォンのようなものだと患者様に聞こえてしまうので、そこはちょっと考えた方がいいかも知れません

中村:
大きな病院ですと、いちいち(ドクターが)走る訳にはいかないので色々便利な機器もお使いになっていると思いますが、先生が開院場所を決められた時に、設計士さんが出してくれた図面を元に「もう少しこうしたい」というのを、どうやって思いつくか

古谷:
やはり、勤務医の間によく考えてみた方がいいですね。

中村:
そうですね。患者様の動線に関しては、設計士さんにおまかせするとして、先生とスタッフの皆さんとの動線、意思疎通については、先生が是非こうしたいという

古谷:
医師がどれだけ動かなくてすむか。考えた方がいいですね。必ず忙しくなってくる。動く時間がなくなります。

中村:
診療している時間と走っている時間が一緒だともったいないですからね。
そのあたりのところは、(開業時に)イメージしてみてお考えいただいたらどうかと思います。