動画紹介:【クリニック経営】新型コロナの影響で患者様減少…家賃の支払いがつらい!急いで給付金申し出ましょう!病院を守る家賃支援給付金

新型コロナの影響で患者様減少…家賃の支払いがつらい!急いで給付金申し出ましょう!病院を守る家賃支援給付金

出演:
・医療特化の税理士 中村 節子(中村会計事務所 代表)
・江戸堀サンテクリニック 古谷 鉄夫 院長


中村:
本日のテーマは「コロナ禍の資金調達 特別編」
医療特化の会計事務所
税理士 中村です

古谷:
江戸堀サンテクリニック院長
古谷です

中村:
本日2020年7月13日
明日にはスタートする大型の保証ですね
「家賃支援給付金」というのが要項の方がでているようです

50%以上
5月~12月のうちで1カ月でも前年比で落ちれば
最大個人で300万円
法人で600万円
家賃補助が6か月分受けられます

事業を経営していかれるクリニックさんにしても
一番大きな金額が人件費と家賃
人件費は「雇用調整助成金」
今回家賃の方で最大300万円出るとなると
そうとう手元資金がゆったり

ドクターがかかるとしたら
検査人かお薬代なので
これは患者さん来なければ変動費なので
関係しませんよね

ここまで補助してくれればなんとか
一番しんどいところが越えられるかなという気が
しますね

古谷:
しかもこれが5月の売上でもいいんですよね?

中村:
5月から12月までの1か月
50%おちてればいけるみたいなので
でなければ連続する3か月間で30%以上となると
科目によってはあるかなっと

古谷:
5月であれば
緊急事態宣言下なので
かなり下がってる先生が多いと思うんですよ

中村:
そうですよね
ほとんど周り閉めちゃってるし
患者さんたちは怖がって表には出ない

一度「まさかな」とは思っても
直近の分で調べてみられるのは
値打ちがあるかなと思います

古谷:
半分
50%はなかなかいかないって先生も多いんですけども
30%はかなり皆さんいってるみたいなので
下がってるみたいなので

中村:
そうですね
5月6月7月は科目によっては夏場減る先生とかなら
そのあたりでも30%ダウン
コロナの影響かぶってある、可能性も…
まぁ出ない方がいいんですけども

古谷:
本当は3月4月入れて欲しかったですけどね

中村:
一番きついところは
とりあえず越えてるからいいか~

今日現在出ている状況でも
わりと赤字の病院さん多くて

第二はが来た時には
肝心の受けるべき医療機関が総崩れになってると
困りますよというデーターは
あっちこっちから出てますので

医療機関に関わらずのお話なんですけど
医療機関さん用の分もこれからも少しでるみたいなので
情報の気を付けてみて頂いたらと思います。

詳しいお話が聞きたいと仰っていただける先生につきましては
下の方にご案内が出ると思いますので
登録フォームで是非ご質問の方をお待ちしております。